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News & Column
お知らせ・コラム


算命学との出会い
中医学と共に 2011年 京都に移住した1年ほど後、激動の数年間を過ごしたことで無理が祟り私は心身を壊しました。 半年ほど家から出られない日々を過ごしたのですが、少しずつ回復していく過程で強く心に決めた事がありました。 これからの人生は、自分が心からやりたい事をやろう。 そこからの私は、周囲も驚くほどの回復を見せました。 セラピストとして社会復帰をし、さらに突き進み、あっという間に自宅サロンをオープンし、その数年後の2017年には自店舗サロンをオープンしました。 それが現在の卯霖堂サロンです。 自店舗サロンオープンとほぼ同時期に、中医学も本格的に学び始める事になりました。 中医学と出会ってから約10年、待ちに待った機会。 そして更に、私の算命学のお師匠さんとの出会いも重なり、全ての流れが一つの大きな河となり智の大海へと向かう事となりました。 新たな出会い、それとも再会 算命学の師匠と出会うまでは、その存在について全く知りませんでした。 ただ…ピンと来た。 幼少期より、自分のカンには謎の自信を持っていた私です。 これは、間違いなく必要な流れだと
2 日前


中医学との出会い
植物の世界から 美大卒業後、植物の世界へ飛び込みました。 10代の頃からインテリアコーディネーターの仕事を志した私は、植物のコーディネーターとして20代を過ごしました。 観葉植物を使った空間スタイリングが中心ですが、バイヤーでもあり、植物のお医者さんでもある。とても楽しく大好きな仕事でした。 そんな中、30代を目前にした頃にアロマセラピーと出会い、「芳香療法」「ハーブ療法」という植物とセラピーの融合した世界があることを知りました。 植物の持つ力によって、嗅覚を通して心身を癒すことができるというアプローチに共感し、強く心動かされることに。 アロマセラピーを入り口に、自分らしい表現を模索しながらも少しずつセラピストの世界へ進んでいきました。 模索の過程で出会ったアロマセラピー関連の会社で、アロマセラピストとして初めての仕事をすることになったわけですが、その流れの中でついに「中医学」と出会いました。 10年間、諦めず… 中医学を知った時、私はこれを勉強したい!と強く思いました。 新しくもあり、懐かしくもある、自分の中で至極しっくりとくる感覚でした。
2 日前
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